ファミリーファーストジャパンは、キリスト教精神に基づき、家族が絆を深め、より良いかたちの人間関係を回復し、共に成長し合えるために様々な支援を提供しているNPO法人です。

役員

Gregory Winston Slayton / 理事・顧問

グレゴリー・ウィンストン・スレイトン氏は、アメリカの作家、外交官、教授、実業家、慈善家。 ダートマス大学、フィリピン大学(修士)、バーバード。ビジネススクール卒業。

「働き改革より父親改革」の原作である「Be a Better Dad Today」 の著者。

マッキンゼー・アンド・カンパニー、パラマウント社テクノロジーグループなどシリコンバレーで上場企業や非上場企業の最高経営責任者(CEO)などを歴任後、ベンチャーキャピタリストとして活躍するとともに、グーグル、セールスフォースドットコム、ブルームエナジーなどの顧問を歴任。ブッシュ大統領より任命された在バミューダ米国総領事兼米国主席公使の外交官の経験もある。現在も自身が設立したスレイトン・キャピタルを通して、ベンチャーキャピタリストとして活動を続けると共に、大学での特別客員教授を務める。スレイトン氏と妻のマリーナ女史は、「フェローシップ・オブ・ファーザーズ財団」及び「ファミリーファーストグローバル」を設立し、アジアを中心としたファミリーファーストの活動に尽力している。テキサス州ダラスに在住。3男1女の父。