コロナ禍緊急事態宣言の最中、父の日をお祝いする方法

 

いつもの父の日であれば、レストランでお食事したり、野球観戦のチケットを買ったり、あるいはテーマパークに行ったりして、お父さんをお祝いするのかもしれないのですが、今年はコロナ禍により、例年とは異なる状況になっています。いくつかの県では緊急事態宣言が解除されたものの、多くの地元企業はまだ営業しておらず、父の日にお気に入りのレストランでブランチを食べたり、近くの映画館に行ったりといった、日常が難しくなっています。それでも、お父さん、おじいちゃん、お義父さんなど大切な人にはお祝いしてあげたいものです。

すでに家でお父さんと一緒に暮らしているのであれば、是非このブログを参考にして、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、家での休日をお祝いらしくする方法を考えてみてはいかがでしょうか。

また、父の日を一緒に過ごせないのであれば、物理的に離れていても楽しめるバーチャルな方法を検討してみてください。いずれにしても、このアイデアは、あなたの人生の中でお父さんが必要としている「愛されている」「感謝されている」という実感を与えてくれるはずです。

1. ボリュームのあるブランチを料理

スクランブルエッグ、ベーコン、ベーグルの盛り合わせなど、王様にふさわしいごちそうでお父さんの一日をスタートさせましょう。モーニングコーヒーを忘れずに!

2.家族でゲーム大会を企画

スクリーンタイムにうるさいお父さんには、今年の父の日には、家族みんなの絆を深める時間をプレゼントしましょう。みんなをスクリーンから離れるように説得したら、ボードゲームで対戦したり、複雑なジグソーパズルでどれだけ協力できるかを競ったりしましょう。どのゲームから始めるか、お父さんに選んでもらいましょう。

3.スイーツでお父さんの心を奪う。

お父さんとの関係よりも甘いものといえば、父の日に作るケーキです。お父さんの好みに合った味を探し、お父さんの趣味に合わせたデコレーションを施しましょう。

4.スポーツ史に残る名勝負を振り返る

他のイベントと同様、ほとんどのスポーツイベントは当分の間、休止状態にあります。しかし、父の日にテレビの前に座り込んでチームを観戦するタイプのお父さんなら、ベストゲームを探し出して、一日中マラソンを楽しんでみてはいかがですか?お父さんのためにも、マラソンの最後は必ず勝利で締めくくってください。

5.裏庭にテントを張る

特に、子供がまだ小さくてキャンプ場での一晩を過ごせない場合は、自宅の裏庭にテントを張って、同じような体験をしてみてはいかがでしょうか。怪談話や焚き火、寝袋での団らんなど、キャンプの楽しさを満喫しつつ、外が寒くて不快になったら家族全員で家の中に入ることができるので、誰にとってもメリットがあります。

 

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ドキドキ Nao