家庭こそが何よりの力の源

 

親子はもちろんのこと、人と人が、皆いつでもお互いを豊かに力づけ合いながら過ごせたらどんなに素晴らしいでしょうか。

 

何かと言うと足を引っ張る。相手の心を傷つける。相手の心を萎縮させる。残念ながら世の中にはよくあることです。そのため挫折感に沈みこんでしまい、立ち上がれないまま過ごしている人がたくさんいます。

 

でも子供の場合は、たとえどんなに大きな問題に直面していようとも、外の世界でどんなに心ない人に接していようとも、お父さんとお母さんがしっかり力付けの役目を担っていれば深刻な状況に沈みこんでしまう可能性は激減します。

 

大人である私たちにとっても家庭こそが何よりの力の源となってくれます。でも子供にとって親の存在はそれ以上のもの。あらゆる力の供給源です。

 

ドキドキ