子どもが(物理的に)迷子になった時のために教える4つのポイント

 

混んでいる場所に出かけることは多いですか?

 

5歳未満の子どもは好奇心旺盛で注意散漫になりがちです。家族で出かけたり、人の多い公共の場所にいる時には、この傾向がとても厄介になります。

 

統計では90%の家庭で子どもが過って迷子になる経験をしています。アメリカでは一日に2,000回子どもが公共の場所で迷子になっています。

 

この4つのポイントをチェックして、子どもに注意するように教え、自分の親を見つけるための具体的な対応策を与えて、最悪に備えましょう。

 

写真: daiga_ellaby (IG)

 

 

 

1. 目印になるものに注意を向ける

家や安全な場所と関連付けられる場所が分かるようにしてあげましょう。

 

 

 

2. 「親探し」

近くにいる家族など助けてくれる人に近寄るように教えましょう。

 

 

 

3. 連絡先を持たせる

子どもの荷物に連絡先を書いたタグをつけましょう。大きくなったら、連絡先と住所を覚えられるように助けてあげましょう。

 

 

 

4. その場に留まる

最後にお母さん、お父さんといた場所で見つかるようにいるように教えましょう。お父さんお母さんは探しに来た道を戻ってくるから、じっとしてるんだよ!と強調しましょう。

 

(翻訳元:https://www.instagram.com/p/CXSAtukA2xo/?utm_source=ig_web_copy_link